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気遣いまで伝わる。社内コミュニケーションを豊かにする伝言メモのススメ

2017.03.29

同僚や上司によく渡す「紙」といえば、電話の取り次ぎや伝言を伝えるためのメモ用紙ですよね。
普段よく使うものだからこそ、メモを書いた人の温度や気遣いを伝えていきたいもの。
今回は忙しい毎日の中でもできる、いたわりのコミュニケーション例をあげてみましょう。

■相手の疲労度にあわせて、「癒やしの付箋」をペタリ
付箋の中には、ネコやパンダといったかわいい付箋も多くあります。
癒やし系の付箋をいくつか用意しておいて、同僚が疲れていそうな時にペタリ。
業務連絡に加えて、「お疲れ様です」などのコメントを添えても素敵です。

■あえて便箋を使ってみる
無味乾燥になりがちな伝言も、季節や絵柄にこだわった便箋を使うことで温かみのある印象に。
ちょっとした伝言をする際には、メモ向けの小さな便箋も役立ちます。
差し入れのお菓子やお茶などに一筆箋をそえる方法もおすすめです。

■素材からメッセージを伝える方法も
素材にこだわった紙文具は、見た目はもちろん、触感でも楽しめる点が魅力です。
和紙の便箋をひとつ会社の机にしのばせておいて、気になる人への伝言にだけ使ってみる…なんてのもアリ。

言葉だけでなく心まで伝わる、紙のコミュニケーションをはじめてみませんか?

写真内掲載商品
(左からKTミニレター:自転車/柴犬/珈琲
NBRふせん:パンダ/音符 NDふせん:ねこ 四季の花B5便箋:風情)

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