BLOG

> 手紙の書き方 > 喪中はがきのマナーと文例

喪中はがきのマナーと文例

2017.11.17

こんにちは。もう年末が近づいてきましたね。
本日は年末の忙しさが始まる前にやらなければならない
喪中はがきのマナーと文例をご紹介いたします。

喪中はがきとは「故人の死を悼んで喪に服しているため、年賀状を送付できない」という
年賀欠礼を事前にお詫びする役割をもっています。

1.出す時期は?
11月半ば〜12月初旬に年賀状の準備を始める方が多いため、この時期に出すのが望ましいとされております。
年賀の投函開始までには相手に届くようにしてあげるのが良いでしょう。
(今年の年賀状の投函受付開始は12月15日(金)からです)

年末に亡くなった方や、出しそびれてしまった方は「寒中見舞い」にて欠礼をお詫びしましょう。

2.出す相手は?
例年、年賀状をやりとりしている相手や、葬儀に参列してくださった方
故人が年賀状をやりとりしていた方、特別にお知らせした方がよいと思われる方に送ります。
親兄弟など身内へ送る必要はありません。

3.デザインは?
喪中はがきのデザインは基本的には縛りはありません。
但し、淡いブルーのものや、上品で控えめな印象の花(ユリ、菊、桔梗など)を
あしらったものを用いる方が多いです。
切手は弔事用のものを用いましょう。

4.文例

(使用はがき:5402901 喪中はがき ラン)

喪中はがきの書く内容はほぼ決まっています。

挨拶文・喪中の説明・結びの挨拶の3点を守りましょう。

 

 

同じカテゴリーの記事